月別: 2014年12月

クリスマスの別れ

 

9月24日、公園から保護したキジ白猫の十兵衛くん

はじめはリリースの予定だったけど、ケガや風邪症状があってすぐに戻せず、ケージを用意して入ってもらったらケージの中でほとんど寝ていて、出して欲しいと全然言わないのでそのまま保護することに、それから療養生活を送っていた

 

可愛い可愛い十兵衛くん、呼ぶと駆け寄ってきて頭をコツンとすり付けてくる甘えん坊さんだった

 

十兵衛くんの体が、何か重い病気のせいで大変だということを、私は分かってあげられなかった

 

12月25日クリスマスの朝に、十兵衛くんはその一生を終えて、ぐっすりぐっすり眠ってしまった

 

jubechan5

去勢手術のときはリリースと思っていたので、耳カットはしてもらって、

でも妹が、

「戻すの? だって風邪ひどいじゃん、鼻通ってないよ、食べられなくなったらどうすんの」と言うので、

たしかに鼻づまりはひどくて、ズズ、、とか、ゴゴ、、というにぶい音がしていた。

 

風邪症状の他にFIV猫エイズ陽性だったので、ケンカをしてしまったら大変ということで、すぐに保護猫たちと一緒の部屋には出来ず、単独でおけるお部屋もないので廊下にケージをおいて

昼間ケージを開けていてケージから出ても、すぐに戻るし、玄関が開いてもお外に出ようとする様子は全くなかった。

 

ケージで一日中寝ていて、

今までお外で苦労してきたんだから、いくらでもゆっくり休んで欲しいと思っていた。

 

jubechan1

 

ご飯ご飯!と騒ぐけど、気入らないのはあまり食べなくて、どういうのが好みなのかいろいろ用意したりして、そっちもこっちも手をつけて半分でやめて、でも置いておくと食べる時もあって、

お外ではいろいろ食べていたんだろうから贅沢なんだろうなぁと思っていた。

 

お薬は断固拒否で、飲み薬はとても大変、ご飯に混ぜても食べないので、治療はまずコンベニアを使ってみた

健康食品も食べてほしくてご飯に混ぜてみたけど、食い付きが悪くて、おいしく食べてほしいから、細かいことを気にしなくなったらまた徐々に混ぜてみようと思っていったんやめた。

 

コンベニアを2回使って、あまり効果がないようなので、なんとか飲み薬を飲ませてみようということでやってみたけれど、錠剤を飲むのも粉薬をシリンジで飲むのもとても嫌がって、はじめのうちは何回も失敗してしまった

 

少しずつ体重が減ってきたけど、動かないから筋肉も落ちるだろうし、慢性の副鼻腔炎になっていて、FIV陽性だととても治りにくいと病院の先生にも言われていたので、良くなったらたくさん食べられるようになるからと思っていた

 

いつも、私や妹のあとを追いかけて、何か食べたいと要求していた。

 

足元についてきて、一緒にリビングに入る

 

公園にいた時は、よく顔や首のあたりに怪我をしていたと餌やりさんが言っていたけれど、

決してケンカをしたいわけじゃない

たくさん猫たちがいるけれど、ケンカをしなくてもいいし、警戒もしなくていい

十兵衛くんはここが安心な場所だとすぐに分かったみたいで、シャーと言ったのは最初の2、3回しかない

 

 

一生懸命食べようとしても、あまり食べられす、

 

食べても足りていないようで

 

衰弱してきていた

 

 

公園に行ったとき、数メートル離れたところに、ぽつんといた十兵衛くんに、おやつをあげたくて用意していたら、近くにいた女性が、餌をあげるんですか?あの子に? 可愛いですよね、癒されますよね、と言った。

あの子に癒してもらっているの?と、ちょっと嫌味を言いたくなったけど、同じ光景を見たって感じ方は同じじゃないだろうし、知っていることも想像することもみんなそれぞれ違うと思うので何も言わなっかた。

 

捕獲して車に積み込むとき、釣りをしていたお兄さんが、「連れてっちゃうの?」と聞いてきた

その時は、リリースの予定だったので、「またすぐに戻ってきます」と答えた。

きっと公園の人気者だったに違いない

私が知らない十兵衛くんの、公園で過ごした日々、餌やりさんや釣りをする人、通行人の人たちからご飯をもらって生きていた毎日が何年もあった

 

 

食べよう食べようとしているから、もう少ししたらきっと元気になる、もう少ししたら、と

状態が悪くなっている深刻さに気が付くのが遅れた

遅すぎた

 

症状は重度の貧血で

総タンパクの値も上昇していて、腫瘍やFIPなどの可能性

白血球の値も高く細菌感染や炎症の可能性、飲んでいた抗生物質はあまり効果が出ていなかった

 

立っているのもたいへんな状態と言われたけれど

十兵衛くんは、相変わらず私や妹のあとを追いかけて、甘えたりご飯を要求したりしていて

そこまで悪いと思わなかった

 

長い時間をかけて、少しずつ悪くなってきていて、体が慣れてしまっているんでしょう、と

 

jubechan4

 

「猫は隠すからね」

仲間のボランティアさんがそう言って

 

分かっていたはずだったのに

 

十兵衛くんの「本当」に気が付いてあげられなかった

jubechan3

24日の夜、

目がうつろで、

十兵衛くんはもう逝ってしまうんだとわかった。

 

十兵衛くん、お薬効いてこないかなぁ

もう何日かしたら、今度こそ良くなってくるかもしれないけど、ダメかなぁ

 

夜中12時ころ、大好きなかつおのおやつを少し食べて、

トイレでおしっこをして横になった

朝方5時頃、起きようとしたけれどバランスが取れなくて起き上がれず、前足を動かして起きようとしたけどやっぱり起きられないのであきらめてまた横になった

あまり長くないような感じがしたので、妹が抱っこしてくれて

 

どんなにお願いしたって、

もう無理みたいだから

 

あまり苦しまないで眠れるように願った

 

午前8時

十兵衛くんは手の届かないところにいってしまった

 

 

可愛くて可愛くて、幸せになって欲しかったのに、何もしてあげられなくて

すっかり痩せさせてしまって、

ほんとにごめんなさい

jubechan2

強くて優しい十兵衛くん

きっとたくさんの人たちから愛されてた十兵衛くん

 

おつかれさま

jubechan6

 

広告

進展

 

公園から保護したサビちゃんの子供たち

ゆるゆるうんちが整腸剤では治らず、下痢止めのお薬も追加してやっと良くなってきた。

yakitori1

仮の名前は、茶トラの子が「つくねくん♂」、キジ白「ももちゃん♀」 キジトラ「ねぎまくん♂」

つくねくんが一番警戒心が強く、まだ撫で撫で出来ない

 

yakitori2

名前はほとんど妹が考えてくれる

妹 「秋っぽい名前がいいなぁ」

姉 「うんうん」

妹 「なんか、、、枯れ葉みたいな、、、」

姉 「待って待って、枯れてない方がいいと思うな~」

などと言いつつ

結局、やきとりなのね。。。

また、おいしそうな名前になった

 

 

それから、うしまるさんが保護してくれた、サバ白お母さんの子供の黒猫ちゃん

表面は黒いけど、内側は白くてキレイな毛色

仮の名前は「銀河くん♂」

銀河くん、便検査マイナスだったので、シャンプーしてリビングに移動

1回の確認検査で100パーセントではないけれど

ginga1

お迎えに行ったとき、うしまるさんが持たせてくれたプロフェンダーもつけて

 

 

シャンプーたいへんだったね、1回だけだから、あとしないからね

ささ、疲れたでしょ、お水どうぞ

ginga2

しじみくんがごあいさつ

よろしくね

みんないい子なので、すぐ仲良しになってくれる

最初は、お鼻つんつんしてから 「あれ? お前!誰!?」って、ビックリして威嚇する子もいるけど、最初だけなので大丈夫

ginga

この子もとても性格がいいので、次の日にはだいぶ馴れたようで、ボロボロソファーのぐちゃぐちゃの毛布の上でくつろいでいた

 

 

ginga3

なんていうか、きみ、大物だね

 

のび!

ginga4

 

公園は、うしまるさんが、サバ白お母さんのTNRと銀河くんを保護してくれてからは、次の子を捕まえることが出来ずにいた、公園に行っても猫たちが出てきてくれなくて空振り続き。

先日、うしまるさんが仕掛けているところに後から行って一緒に待っていたけど、猫たちは姿を見せず

うしまるさんに「そんなに薄着で大丈夫ー?」と言われた。

着込んで行ったつもりだったけど、うしまるさんの装備に比べると何か足りないようだ、雪が降っていて風も吹いていた、そうだ、足りなかったのはマフラーと手袋だ、次はきちんと装備して行こう。

 

おとといの土曜日はせぱゆさんがご一緒してくれた。

TNRが終わった餌場の餌やりYさんにお話しがあって先にそちらに寄ったら、内緒で捕獲したいので会いたくない避妊手術反対の餌やりIさんがすでに来ていて、Yさんとお話し中だった。

私を見るなり突進してきて、ご飯をあげている子猫がいなくなった、あなたが連れて行ったんでしょう!と

おお、お、、…(´Д `;)

私が歩くのに、自転車をおしながらぴったりついて来て、公園の餌やりの歴史などをずっと息を切らせながらしゃべっていた。

何年もここで餌やりをしているIさん

でも、公園に数え切れないほどの猫がいるわけではない

サビちゃんの子供たちを保護していたとき、見ていた人が 「冬に産まれた子猫なんか寒くて育たないよな、よく大きくなったな」と言っていた。この子たちが産まれたのは9月下旬で、まだそんなに寒くなかったから

 

 

空振り続きで姿を確認できなくて、大丈夫なのか心配していたのに、Iさんが来たら、猫たちは来るのが分かっていたかのように待っていた

koen1220sat

遠目で分かりづらいけど、ダークグレーの女の子、道路を渡ってくる

6歳か7歳くらいになっている、サバトラのお母さん猫も出てきていた。

日曜日はうしまるさんが行けるということだったので、夜に連絡をして、相変わらず捕獲に協力なんてとんでもない!というような状態だったことを報告した

 

ところがところが、日曜日うしまるさんから、Iさんと話をつけたと連絡をいただいた☆

 

本当に驚きの報告だった

思わず、「えっ!!」と大きい声が出てしまった

土曜日、Iさんはいつも以上にずっとしゃべっていて、こちらが話すすきもなく、もちろんこちらの話は聞く気もないという感じだった

そのIさんが話すのをさえぎって、しゃべらせず、こちらの意見を話したそうで

なにかIさんの心に響く言葉があったんだろうと思う。

とにかくスゴイ、うれしい

うしまるさんは早速、お腹がふっくらしているように見えて、心配だったサバトラお母さんを捕獲してくださり

心配していた受胎はなく無事手術も終了とのことで

うしまるさん、せぱゆさん、ありがとうございます

もう1匹、ダークグレーのキレイな子も、Iさんが協力してくれたらすぐに捕獲できると思う

道路を渡らなくてもいいように、向こう側でご飯をあげるように出来ないかな。。。

 

 

★ご支援いただきました

うしまるさんを通じてゴンママさんからカンパをいただきました。さらにOS様、かびごんさん、ご支援ありがとうございます

なんとお礼を申し上げていいのか分かりません、応援ありがとうございます

Iさんの餌場ではさっぱり役に立っていないような気がしますが( ̄▽ ̄;)

これからも毎日猫さんの助けになるように努力していきたいと思います

 

公園から保護した子猫たち

 

公園から保護したサビちゃんの子供たち、レボリューションをつけて、ご飯に整腸剤を混ぜて様子を見ているけど、うんちがなかなか良くならず、あまり元気がない

先に保護したキジトラちゃん、キジ白ちゃんは、少しは良くなったと思ったけど、良くなってなかった、変わらずゆるゆる

3匹とも連れてきたときは、おしりからうんちがぽたぽた落ちる状態で、トイレはほぼ毎日取り換えるけど、朝にはすっかりうんちで汚れてしまっている

koenchibichans3

茶トラちゃんは今のところ食欲は大丈夫、キジトラちゃんキジ白ちゃんはあまり食べない

回虫の他にも虫さんがいるかもしれない、条虫系もおとせるプロフェンダーも追加してみようか

 

 

koenchibichans4

ゆるゆるうんちだから、お腹痛いよね…

よくなれ、よくなれ

月齢2ヶ月半くらい、体重1kg前後

3匹とも内気ちゃんで、まだまだ触られるのがこわいみたい

 

 

kuroshimakun1

こちらは、うしまるさんがサバ白ちゃんの次に捕まえてくれた、サバ白ちゃんの子供

うしまるさんから、まだ生後半年くらいと連絡がきたけど、保護するかどうかすぐには決められなくて、仕事のため迎えにも行けず、、、

そうしたら、うしまるさんが、「見てみないと決められないよね、手術の時間も遅かったし、今夜一晩は預かるから」

と言ってくれた

 

kuroshimakun2

そして夜に、

抱っこ出来ました!爪切りもさせてくれましたよ!

とメールがきた

 

マジですか――!やったーー!ヽ(`▽´ )ノ

kuroshimakun3

なんとボクちゃんは、抱っこ抱っこの甘えっ子だったの

ケージはイヤだと、トイレをひっくり返してケージの中を砂だらけにして騒いでいる

でもまだ、ワクチンの抗体がつくまで、それとうんちがしっかりキレイになるまでは他の子と一緒にはできないから

我慢してね

 

 

★ブログをご覧の皆さまへ

今回の公園の活動において、ゴンママさん、うしまるさんが、私のことまで気にかけてくださり、ご支援を呼び掛けてくださいました

まだ個人の通帳しかありませんが、ここに掲載させていただきます

ゆうちょ銀行
記号18130
番号8446141
近藤ひろみ

他金融機関からは、
ゆうちょ銀行
八一八支店
普通預金
口座番号0844614
近藤ひろみ

私は、知り合いからの相談や、行った先の現場で知り合った人からのつながり、または自分で見付けた餌場などを、おもに週末に活動して猫さんの保護・TNRをしています

今回の公園も、相談をくれた餌やりのYさんは、私の自宅の近くにお住まいの方で、知り合いの知り合いの方です(^_^;) 相談は、自分がご飯をあげている猫が子猫を3匹餌場に連れてきた、というものでした。後日、公園に行って探すと子猫は5匹いました、2匹は別のお母さんの子供。Yさんは1年ほど前から公園の猫たちにご飯をあげていて、ご飯をあげている猫たちの不妊の手術をしたいので協力してほしいとのことでした。

さらにいろいろ話を聞くと、公園内には他にも餌場があり、もっと以前から別の方がそれぞれの餌場の猫たちにご飯をあげているということでした。Yさんは他の餌場の餌やりの方のことは詳しくは分からないとのことでしたので、まずは相談を受けた餌場から始めて、他の餌場のことも調べていこうと思いました。

あるとき、公園に行って撮ってきた写真を見て、「あれ?この景色、見たぞ」と思いました。すぐに気がついて、うしまるさんのブログをみました。

以前よりゴンママさんにはメールで相談をさせていただいたり、ゴンママさんのブログも大好きで読ませていただいていて、うしまるさんのブログも日頃より拝読させていただいてました。少しさかのぼって読んで写真もよく見て、間違いないと思いました。うしまるさんの公園についての報告内容から、うしまるさんが接触した餌やりさんは、私に相談をくれたYさんではなく他の餌場の餌やりさんだと確認して、お話を聞きたくてすぐにコメント入れさせていただき、それから、この現場においてアドバイスやご協力をいただいています。

お2人とも忙しい中、お心遣いいただき、本当にありがとうございます

私のブログをご覧になってくれた皆さま、訪問ありがとうございます

毎日の出来事や、猫たちのかわいくて面白い姿をブログに載せていきたいと思っています

応援よろしくお願いいたします。

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。