クラウドファンディング100パーセント達成、大変多くの皆様ご支援応援ありがとうございます
個人で猫のためのボランティア活動をしていたEARLYさんが脳出血で入院して、EARLYさんの保護猫達のために『仙台猫56匹SOS』としての活動が始まり、
保護した猫達のための資金をご支援いただくことが出来て、これから先はお世話を続けながら募集を開始していきます
前回やっとブログ更新してから、続きの下書きし続けて、、あらもう二週間
EARLYさんとは同じ仙台在住で活動していると言っても別に接点はほとんどなく、日頃からお付き合いがあったわけじゃなくて、
私がEARLY(金田)さんに、活動について指摘していたことはEARLYさんが自分で書いていたこと
きちんと活動しているかSNSだけでは分からないとも言うけど、金田さんのは分かる、自分で書いてるから
保護時にウイルス検査をしてなかったことは、
2018年3月24日の投稿で翼くんという子が白血病だったと報告していて、
インスタ投稿2017年の10月6日と13日に保護の報告をしている3匹のうち一匹(保護時にはウイルス検査の報告はなし)
3月27日の投稿で兄妹のピノちゃんも白血病だったと、
(この子達が最初の白血病の保護ではなく、以前にも白血病の子の保護はあり)
それから一緒に連れて行ったチビクマちゃんが猫エイズ陽性
そして先生の話しとして、「同居していても喧嘩もしないならば感染はほぼ考えられないそうです」と書いてる
先生がもしそういった話しをしたなら、エイズのことでしょうけど、
エイズだったら喧嘩しないならほぼ考えられないでしょう…通常は、、
このとき、陽性の子と陰性の子が同室で暮らしていたことがはっきりしたのに、対処するようなことは書いてなくて
キャリアの子が何も悪くないのにあらぬ疑いをかけられて存在を否定されたようでなどと、ちょっと理解に苦しむことを書いていて、
悪いのはキャリアの子じゃなくて保護主ですから
ウイルス検査をしてなかったことはご本人も認めているところで、
2018年11月22日、
数年前から保護していた「たまちゃん」がキャリアだと分かったという投稿でやっと先住の猫達のウイルス検査実施の投稿
「先住猫のウイルス検査、子猫のウイルス検査全部マイナスで一安心。」と簡単に書かれている
でも、一頭ずつケージに入れて猫同士の感染がない状態で潜伏期間を待って検査しなければいけないのに、そういった経過の報告はないので、このときの「全部マイナスで一安心」に信頼性はなく
実際、この以前から居る猫達が今回の検査ではエイズやダブルで出ている
「全部マイナスで一安心」以降2019年は、白血病の感染がないようウイルス検査をして陰性の子には5種ワクチンを打つようになって、お陰で白血病の感染は防げていたかもしれない
しかしほとんど考えられないはずのエイズが感染してしまっていた可能性があり、
26番、気仙沼保健所から引き出しの茶白きなこくん、
保護時はウイルス検査もマイナスでと投稿
今回は猫エイズ陽性
それから、去年保護した子猫達は、母猫が猫白血病猫エイズともに陰性だから子供も陰性と思われるということで、
子猫達には3種捨てワクと5種を接種
去年の子猫達は、2番、17番、23番、28番、32番、
ママが陰性だから子供達も陰性のはずが、2番、23番、28番、32番は一回目のウイルス検査で猫エイズ陽性
喧嘩もしないなら感染はほぼ考えられないはずだけど、この子達は2番が去勢済みだった以外はみんな未避妊だったし、
未避妊未去勢はこの子達の他にもいて、
エイズが感染するくらいに激しい喧嘩があったか、または交尾か…
この子達がおっぱいに吸い付いていた仮ママのしろちゃんは一回目の検査は猫白血病猫エイズともに陰性
二回目の検査も陰性でありますように、エイズが感染していないことを祈る
30番、しろちゃん
集団のなかに避妊去勢をしていない子が混ざっていたことが、感染の一番の原因だったのではないかと思う
多頭だからって、怪我をするようなケンカはほとんどしない
でも未避妊未去勢の猫が一緒にいたらどうなるのか、、
ありえないから想像出来ない
それから、14番ぶっちゃん
京都から引き取りの、お尻が大怪我の子
ぶっちゃんは保護時は白血病のみだったはずだけど、こちらで保護してからのウイルス検査はエイズも陽性でした
猫達がみんなごっちゃで陰性も陽性も未避妊も一緒
今後またそのような状況になることはないように願う